ジューンBは23年もの経験を持つ人事のプロで、人事ビジネスパートナー(HRBP)や米国のコンプライアンスマネージャーをはじめとするさまざまな職種を経て、現在は人材マネージャーを務めています。ジューンにとっては、あらゆる職務がさらに優れた人事のプロになるための新たな挑戦であり、継続的にスキルを開発するチャンスです。ジューンは顧客の問題解決を手伝う立場から、望む成果を上げることに成功しました。ジューンが提唱する、あなたのキャリアを向上させるためのヒントを紹介します。
成長はさまざまな形で訪れます。Caterpillarではそのための多彩なチャンスを提供していますが、まずは自分自身を見つめる時間を確保することが重要です。その際、以下のように自問します。
- あなたの目標は何ですか?
- その目標を達成するために、どのようなスキルを開発したいですか?
自分の目標について深い洞察が得られれば、自分のキャリア開発と、そのために必要なアクションについて考えることができます。
私たちは主に3つの方法で学ぶことができます。
経験を通じた学び
- 経験を通じた学びとは、プロジェクトやチーム会議を主導することを志願した経験など、実際の経験から得る学びのことです。学びの多くは経験から得られます。
- 例: 「私は仕事を通じて日々新しいことを学んでいます。それは主にさまざまな種類のプロジェクトに実際に関わるためですが、会議に参加するだけでも学びがあります」と、ジューンは言います。
他人からの学び
- 他人からも学ぶことができます。同僚から何かを学んだり、別の分野や別のチームのメンバーから学びを得ることができます。
- 例: 「これまで、多くの人が説明会を開いてほしいと私に連絡してきました。私は自分の職務と働いている部署、現在の職務で成功するために必要なスキル、現在の職務を得るまでのキャリアパスの概要を説明します」と、ジューンは話します。
正式な教育
- 正式な教育もスキルを開発する優れた方法です。特に、新しいことや特殊なスキルを学ぶ場合は役立ちます。
- 例: ジューンは次のように言います。「現在の職務で、私は経験を通じた学びや他人からの学びを通じてスキルを習得しました。しかし、政府のコンプライアンスプログラムを監督する新しい職務に就いたときは、正式な学習プログラムに出席しました。その分野は非常に特殊で、社内にはそれを学べるリソースがなかったためです」
アクションを実行する
さまざまな能力開発の方法を紹介しましたが、次に必要なのは行動です。優れた能力開発計画には、これら3種類の学びがすべて含まれています。能力開発の目標は、具体的(Specific)、測定可能(Measurable)、行動可能(Actionable)、関連性がある(Relevant)、期限付き(Timely)である必要があります(それぞれの頭文字を取ってSMARTといいます)。目標には、各段階のアクション、スケジュール、成功判定基準を含める必要があります。
年間を通して進捗状況をチェックし、キャリア目標を達成できるように必要に応じて計画を調整することが重要です。


